3/19←コンセプト⇆インサイド-アウト・アウトサイド-イン(←予約枠埋まりました!)

3/19、「いい大人オモロがる撮影会」埋まりました!
発信して1週間程度で埋まるとは!
正直かなり驚きました。

「10日までに半分(3人)埋まらなかったらキャンセルしよう…」
と思っていたのですが、ありがたいことにFacebookで発信した翌日には4枠埋まり、
今日3月8日には全て埋まりました\(^^)/感謝!!!

本記事のタイトルですが、Facebook投稿のタイトルです。
以下体裁整えぬまま転載。


「撮影会をやる!」に至るには自分自身のコンセプトづくりからの流れがあります。

去年、

好きなフォトグラファーの作品を観ること、僕が作品づくりとして人を撮らせてもらうことで

「好きな表現」と向き合い、

久々のエサキさんセミナーを経て

「クリエイターとして生きていく」ことと向き合い、

そのときの僕のリソースが

「仕事の型(ビジネスモデルとは呼べません笑)にハマっていきそうだな」

という思いがあった。

だけど何かが足りなかった。

「もっとザマ、出した方がよくない?」

ファミリー撮るのも、ビジネス用途で撮るのも、

ニーズはあるし、対応できる人も少なくない。

「ザマじゃなくても、全然いい」わけだ。

「できるから」依頼するということもあるけれど

どうせなら「ザマさんに頼みたい」で頼まれたい。

写真表現だけでなく、人間として根にある想いをクリアに届ける方が理解してもらいやすいんじゃないか。

そこで今のザマのコンセプトを立てた。

〈[すがお+]な時間、【THE 間】を撮る〉

僕が写真表現で届けたいことは、

写った本人が自分のことをほんのちょこっとでも「いいやん、わたし」と思えること。

「自己肯定感」という言葉が持てはやされてから久しいけれど、

別にそれをあげるために特別なことをしなくていい。

あげたい!なんて思わなくていい。

その単語、思い出さなくていい!

その単語ひとつではひとりひとりの想いは処理できないから!

…ふぅ…

軽いノリで本気で「そのままでもじゅうぶんイケてるっす」

と言い続けたい。(僕が言われたい😂

フォトグラファーの僕は言葉でなく写真で届けたい。

本当にそれができるのか

どうすればできるのか

その実験をしたいと思って3月19日の機会をつくりました。

イベント名に「いい大人の為の自分をオモロがる」とつけたのも、

写真撮影って、子ども・家族の記念、結婚式とかライフイベントがないと撮らない、機会を限定的にとらえられがちなので、

もっと気軽に、大人の自分自身を楽しませるために

撮影を使って欲しいな、一緒に楽しんで欲しいなという想いからです。

参加してくれた方にどんな価値が生まれたのかを教えてもらって、

僕自身も含めた大人のオモロがり方をつくっていけるのか探求していきます!

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