対話企画「ザマのthe間」を密かに3回ほど実施していたのですが、
(「ザマのthe間」=3人で一つのキーワードに向き合って、感じたことをシェアし、価値観の違いから何かに気づく・きっかけにする)
その企画と「対話(ザマと1対1)と撮影=ザマポ」をミックスして行おうという試みでした。
(1対1ではなく、3人グループ×2でした。ザマも1つのグループに入ってお話。)
the間をしっかりした場にするためにワークショップデザインを学んでいる最中で(5月から7月いっぱいまで受講)、その学びをいかそうと模索しながらの開催で、
みなさんに楽しんでもらえたな!と思えたところもありましたが、まだまだ良くできるポイントも多く、、、
ワークショップづくりの観点からは、
問いの影響を全然想像できてなかったし、
段取り・時間想定がダメだったし、
何より撮影へ接続しようとするアイデアは良かったと思うけど、ただ繋ごうとしただけだったし。。。
(逆に、対話から撮影にスムーズに繋ぐことができれば大発明なんだろうとも思います。)
撮影においては、思ったよりもイケてた感じでした。
ミニマム+αな装備でしたが、普通の会議室でスピーディーにやった結果としたら、今の僕にしてはなかなか良かったんじゃないかと思います。
…ばたばたして十分にテストできなかったのはよくなかったですけどね。。
「撮影時の問いかけ・声かけをどうするか?」、これはいつも向き合っていたとは思いながらも、改めてしっかりと考え直すきっかけになりました。1人の方の数分間の撮影の中で、「そもそものむちゃな接続で戸惑わせてしまったけど、問いかけで一気に打開する」ということができたので、何がそのときにおこっていたのか振り返り自分のものにしたいです。